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天皇陛下御即位二十年奉祝委員会

主な奉祝事業計画

私ども民間の奉祝委員会は超党派国会議員で構成された「天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟(森喜朗会長)」と連携して以下の奉祝事業に取り組みます。


1. 天皇陛下御即位二十年奉祝中央式典の開催 ・・・平成20年12月19日開催

 本年(平成20年)秋の12月19日(月曜日)、全国に先駆けて奉祝中央式典を開催し、全国における奉祝運動の気運を盛り上げます。全国の都道府県でも民間の奉祝委員会が設立され、多彩な奉祝事業が実施されます。併せて、政府や地方自治体主催の奉祝記念事業の実施なども要請します。

1期日平成20年12月19日(金) 午後2時~4時
2会場東京ドームシティ・JCBホール
3主催天皇陛下御即位二十年奉祝委員会、天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟
4政府、駐日外交団など来賓、各界各層の団体個人など4000名が参加しました。

2. 皇居前国民祭典実施 ・・・平成21年11月12日実施

 天皇陛下が御即位された記念日に当たる平成21年11月12日、皇居前広場を中心会場にして、天皇陛下御即位20年をお祝いする数万人規模の国民祭典を実施します。

1期日平成21年11月12日(木曜日)午後3時頃~同7時頃
2会場皇居前広場(国民公園)及びその周辺地域
3国民祭典には全国から各界各層の代表や郷土芸網やパレードの参加を呼びかけます。
また、皇居前広場で数万名による提灯祝賀イベントを実施します。
4主催天皇陛下御即位二十年奉祝委員会、天皇陛下御即位二十年奉祝国会議員連盟
5後援内閣府、総務省、外務省、財務省、文部科学省、環境省、東京都、他(予定)

3. 政府及び地方自治体への要望

 天皇陛下には、ご即位より国の内外への行幸を通じて、常に世界の平和と国民の幸福を願ってこられました。国民統合の中心としてお努めいただいた陛下への感謝を込めて、各界での奉祝事業の実施を要望します。

1国会に「平成21年11月12日を臨時休日とする法律」の制定を求めます。
2政府主催の記念式典及び各省庁での各種記念事業の実施を要望します。
3地方自治体における各種記念事業の実施を要望します。
4民間諸団体、各種法人における各種記念事業の実施を要望します。

4. 全国での広報活動の推進

1天皇陛下の御聖徳を伝える映画を制作し、全国の市町村や学校、各企業や団体などでの上映運動を推進します。
〇制作する記念映画『平成のご巡幸』
第1巻『被災地復興への祈り』 第2巻『鎮魂と平和への祈り』
2上記の映画が国民一般に視聴できるよう、社会教育の一環として公共図書館に寄贈運動を行います。
3内閣府及び宮内庁が制作する記念映画の普及と青少年への上映活動を推進します。
4天皇陛下のご事跡やご公務を紹介する啓発用パンフレットなどを刊行します。
5御即位20年を記念するパネル写真展を全国各地で開催します。
6全国各地、各界各層の奉祝事業を紹介する奉祝委員会のホームページを開設します。

5. 御即位20年を記念する文化事業の推進

1両陛下御結婚50年をお祝いする祝賀行事を開催します(平成21年4月10日開催しました)。
2歴代天皇や皇室の歴史を紹介する記念出版や記念行事を実施します。
3御即位20年の意義を啓発する記念カレンダーを発行します(平成20年秋に作成し、関係者に配布しました)。
4御即位20年をお祝いする各界の声を集めた記念出版を実施します。
5全国植樹祭、国民体育大会などの各県行幸、海外ご訪問、慰霊の旅など、国の内外のご巡幸の記録調査を実施します。
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